就職転職情報>口ベタな人でも大丈夫！アガり症を克服する裏技２

口ベタな人でも大丈夫！アガり症を克服する裏技２

アガり症の人はやはり、多少なりとも人前で話すことに関するコンプレックスを持っているはずです。
全校朝会で生徒を前に話す生徒会長。
プレゼンを上手にこなす同僚。
自分とは違う人種なんだ、と思っていませんか。

前の章で、他人から見た自分は全然アガって見えなかった事をお話しました。

そこで気づいた事とは、「うまく話せる人でも、緊張している人はいる」ということです。

一見上手にスピーチし、まったくアガっていない様に見える人でも、緊張している人は確かにいるのです。
実際ある統計によると、日本人の９割はアガり症だという結果がでています。
アガり症は決して恥ずかしい事ではないのです。

アガり症だというコンプレックスを持つのはもう止めましょう。
全校朝会で生徒を前に話す生徒会長も、
プレゼンを上手にこなす同僚も、
みんな緊張しているのです。アナタだけではありません。

気休めではなく、この事実を認めてしまうだけで随分楽になるはずです。
しつこいようですが、アガり症は恥ずかしい事ではないので、面接でもしアガってしまったら、

「すいません、緊張しているのでうまく話せるかわかりませんが、精一杯お話させて頂きますのでよろしくお願いします。」

ぐらいの事を言ってしまいましょう。
認めてしまうことで心がスッキリし、きっと楽になるはずですよ♪